■発達臨床心理学的考察■シリーズ・荒れる青少年の心■坂西友秀■岡本祐子■北大路書房■2004年03月この著者の新着メールを登録する発行年月:2004年03月登録情報サイズ:全集・双書ページ数:151pISBN:9784762823626【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書では、いじめに関する理論的な動向や世界の最新の研究を紹介している。これにより、いじめが、社会や文化の違いを超えて発生し、各国に共通した問題であることを理解していただけると思う。いじめは表からは見えにくく、教師も親も即座に適切に対応することが難しい。いじめに対する具体的な対処について、海外の例も取り上げた。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 青少年のいじめの実態とその内容(いじめとは/いじめの諸相/いじめ被害経験による心の傷)/第2章 いじめのメカニズムと発達臨床心理学的な意味(いじめを生む個人内のメカニズム/いじめを生む集団内のメカニズム/いじめ加害者の形成プロセスといじめの意味)/第3章 青少年のいじめへの対応(いじめに対応する際の原則/さまざまな立場からのいじめへの対応/いじめ被害者に対する心のケア)/付章 青少年のいじめを理解するための文献・資料集【著者情報】(「BOOK」データベースより)坂西友秀(バンザイトモヒデ)1953年新潟県に生まれる。1983年名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程中退。現在、埼玉大学教育学部教授(博士(教育心理学))岡本祐子(オカモトユウコ)1954年広島県に生まれる。1983年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了。現在、広島大学大学院教育学研究科助教授(教育学博士、臨床心理士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 教育・福祉> 教育心理 |